美容外科を専門に二十年、美容医療に全力投球しております。当院はセレブの若返りも多く七〇代、八〇代のご婦人も全く普通にいらっしゃいますし、男性の整形も全く普通です。どうぞ安心してご相談ください。
最近、皮膚科や婦人科、ひどい場合は内科でも片手間にプチ整形やレーザーなどの美容医療に手を出すという恐るべき時代になりました。レーザーなどの器機を売りたい業者が後援した半日講習を受けて「美容外科研修終了」の証書が出るなどざらにあります。昭和二十三年発足の
日本美容外科学会が認定した専門医ライセンスを持つ私には嘆かわしい風潮に映ります。
基本的に主治医になるのであれば、患者さんが投げてくるあらゆる変化球に対応出来なければいけません。そうでなければまともな医療はできません。「私は甘い直球しか打てません」というのでは主治医になる資格はないのです。悲しいかな、そんなにわか美容外科医が何と多いことか…。
仮にプチ整形ならなんとか見よう見まねでできたとしましょう。しかしその患者さんがいつしかプチ整形では限界を感じ「ちゃんと皮膚を引き挙げるフェイスリフトを受けたい」と相談したとします。フェイスリフト手術ができないにわか美容外科医は「フェイスリフトは危険だから止めた方がいい」「大変だから止めた方がいい」などと全くデタラメのアドバイスしかできないことになります。私が開発したハイブリッドフェイスリフトは安全で効果も絶大なのですが、このような間違った知識を植え付けられた患者さんは不幸にも一生フェイスリフトを受けずに過ごすかも知れません。
名古屋美容外科院長 平田修人は美容外科専門医として20年以上の経験があります。
日本美容外科学会認定専門医が全国に三十人足らずしかいなかった厳しい学会基準での専門医ライセンスを取得した数少ないベテラン専門医なのです。
(※日本美容外科学会は2013年専門医基準を緩和し特例を設けて専門医を300人程度に増やしました。このため現在は多くの専門医が誕生してしまったのが現状です。厳しい旧基準で専門医に認定されたドクターの診療を受けたいなら認定専門医歴10年以上を目安にされると良いと思います。)
1960年 |
生 |
1988年 |
国立福井医科大学医学部医学科卒業 |
1988年 |
公立岡崎市民病院外科、麻酔科、救命センターにて研修。 |
1990年 |
研修終了後、全国の美容外科クリニックで研鑽を積み、後任医師の指導にあたる一方数々のオリジナルテクニックを開発・改良、注目を浴びる。
国際クリニックにて奉職。 |
2000年 |
名古屋美容外科を松坂屋名古屋駅店ビルにオープン |
2010年 |
現在地に名古屋美容外科をリニューアルオープン |
国際クリニック美容外科にて奉職中に、きめ細かな配慮と、細かな所まで目が行き届く手術をするには雇われ医師やアルバイト医では無理、オーナー院長クリニックが必要と痛感。
その診療理念はワンドクター主義による「最愛の人を任せられるハートの美容外科」従って平田院長は開院以来アルバイト医を一切使わないというかたくなな姿勢を貫いています。
当然カウンセリングを看護士やカウンセラーと称するだけ達者な事務員にさせるようなことも一切ありません。
そのため患者さんから主治医平田院長への信頼は絶大で、紹介患者も多いのが「名古屋美容外科」の特徴となっています。
認定 |
・日本美容外科学会認定専門医
・日本レーザー医学会認定医
(※日本美容外科学会は2013年専門医基準を緩和し特例を設けて専門医を300人程度に増やしました。このため現在は多くの専門医が誕生してしまったのが現状です。厳しい旧基準で専門医に認定されたドクターの診療を受けたいなら認定専門医歴10年以上を目安にされると良いでしょう。) |
所属等 |
・日本美容外科学会理事
・日本脂肪吸引学会
・日本抗加齢医学会チャーター会員
・愛知県皮膚科医会etc. |
各種学会にも参加し、常に知識と技術の研鑽に励んでいます。
また日本医師会、地元医師会にも所属して成人病検診や乳児予防接種など地域医療にも貢献しています。
第83回日本美容外科学会では学会長をつとめました。